先日アプリボットにて、知と趣と人の交流会「ABOC(※)」を開催いたしました。
※ABOC:Applibot Conferenceの略。アボック。
「ABOC」はアプリボットの“みらい(未来)”に繋がる新規事業や課題解決の方法などを提案、決議する「みらいサミット」で可決された案で、アプリボットメンバーの実務経験や趣味で得た知見を多くの人のもとへ届ける社内交流イベントです。
プロジェクトや職種を超えた交流機会や、知識・技術の共有機会をつくりたいという想いから、登壇者でもあるデータマイニング伊藤さんを中心に有志メンバーによって実行委員会を発足し、ライトニングトーク形式でメンバーからプレゼンテーションを行います。交流機会を生み出すほかにも、それぞれの価値観や考え方を知ることで、互いにリスペクトの気持ちを持って業務に取り組んでもらいたいという狙いがあります。
第一回目となる今回のトークテーマは、「ゲームのつくりかた」といった業務に活かすことができるノウハウから「競馬」「オカルト」など、アプリボットメンバーの個性が光る内容まで幅広いテーマが集まりました。
▲ABOC Volume1のトークテーマ
当日は、定時後にアベマタワーズ10Fのセミナルームを貸し切り、オフライン開催いたしました。会場には軽食やドリンクも用意し、食事やお酒も楽しみながら気軽に参加できるイベントとなりました。
▲お食事系以外にスイーツもご用意
ライトニングトーク終了後は、登壇者も交えて懇親会を開催しました。ABOCのプレゼンテーションテーマをもとに、実務で交流がないメンバー同士で気軽に会話をしたり、「次回は自分も登壇したい」と意気込むメンバーもいました。
ABOCを通じて、交流が生まれるとともに、登壇者も自分自身が興味関心のある分野や自身の成果についてプレゼンテーションすることで、アウトプットのトレーニングや習慣化に繋がるのではと感じています。
ABOCは今後も定期的に開催することで、アプリボットのコミュニケーション活性化施策のひとつとして根付いていくことを期待しています!
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