12月のMVP!「経験は徹底的なユーザー視点で補った」マーケティングで成果を出すのに必要なのは“執着”

アプリボットでは、その月に最も活躍した人をMVPとして毎月表彰しています!今回は、12月にMVPを受賞したマーケティグを担う部署「PHQ(生産性本部)」(Productivity Headquarters)の三浦慶介さんに、どんな成果を出して受賞したのか、また今後どんなことをしていきたいのかについて話を聞きました。


―――12月のMVPおめでとうございます!どんな成果を出して受賞したのでしょうか?

クライアントのゲームタイトルの大規模なプロモーションをPHQで担当し、僕が責任者としてCM実施判断の提案から設計、実行までをとりまとめ受賞しました。具体的な内容は、Web広告のクリエイティブの企画からディレクション、CMのクリエイティブ制作や放送エリアの決定、同時に実施するYouTube広告の配信設計や交通広告の出稿など。結果、ユーザーの数は大幅に増え、アプリストアの無料ゲームランキングで1位になったり、セールスランキングでもTOP5入りすることができました。

▲アプリダウンロード数


―――CMやWeb広告、YouTubeなど色々な媒体からアプローチしていますね。今回、初めて取り組んだ施策はありますか?

CMを地方都市を中心に流したことでしょうか。一般的には、人口が多くデジタル感度の高い都市部を中心に流すことが多いと思うんですが、都市部はテレビを見る人が比較的少なく、また余暇を過ごす手段がゲーム以外にもありすぎます。地方都市だと、相対的にテレビを見る人が多いですし、また多額の制作費をかけなくてもCMが目に留まりやすいです。こう言った点を逆手にとり、CMの制作や流す地域を決めていきました。


―――それでも、都市部の方がゲームで遊ぶ人が多いような気がします。

Twitterを見ていると、ゲームをプレイした感想を方言でつぶやいている方も多いですし、ゲームをする比率がそこまで都市部に寄っているとは考えづらいと思い、プロモーションを進めていきましたね。これまでのセオリーとは違ったアプローチで大規模なプロモーションをしたので、それで失敗したら沖縄の離島に逃げると公言しながらやっていましたが、きちんと成果に繋がって良かったです(笑)


―――沖縄の離島(笑)ずっとマーケティングに関わる仕事をしてきていると思うのですが、それでもプレッシャーはかなりあったんですか?

実施してみるまでわからないというプレッシャーはけっこうありましたね…。正直なところ、9割以上の確率で成功すると思っていたんです。でも、直前になって心配になり…僕の性格上、気になるとそればっかり考えてしまうので「本当にやり残しがないか」と、とにかく考え続けていました。毎朝、プロモーションのことを考えながら目が覚めるくらい(笑)



三浦 慶介(Keisuke Miura)

2008年サイバーエージェント入社、モバイル系子会社にて営業、のちプロデューサーなどを務める。2013年某事業支援コンサルにて小売・流通業のマーケティング、データ分析を担当。2017年サイバーエージェントに復帰、アプリボット配属。PHQを立ち上げ、責任者として成果の拡大を担う。


―――プロモーション期間を終えて、学びや気づきになったことはありますか?

たくさんありますが、特に自信がついたことは大きいです。僕は、「マーケティングから成果を出せる」と信じて、「PHQ(生産性本部)」(Productivity Headquarters)という、データを活用してマーケティング施策の効果を最大化させることを目的とした部署を立ち上げ、これまでやってきました。そして、今回の案件に出会い成果を残すことができ、今後、汎用的な勝てるノウハウになったと考えています。


―――なるほど。

ただ、今回の成果は、僕だから出せたのではなく、執着して取り組めば誰でも出せる結果だということは伝えておきたいですね。実際、まだまだ成果を出せる余地はあると考えていますし、すごいことをやったとは思っていません。今回うまくいった理由は、僕に経験があったからではなく、「徹底的にユーザーの視点に立っていた」からだと考えています。


―――「徹底的にユーザーの視点」というのは?

例えば、いかに魅力的なコマーシャルが作れるかではなく、「ユーザーのみなさんには、どういうコマーシャルなら興味を持ってもらえるか」ということを執着して考えるようにしていました。僕も大規模なCMや、YouTubeのブランド広告を出すのは初めてだったので、経験がないところは過去の事例を探して参考にしたり、徹底的なユーザー視点を持つことで補うようにしました。


―――今回のことを今後どう活かしていきますか?

まずは、今僕が担当しているゲームタイトルをより伸ばしていきたいです。また、スマートフォンゲーム市場を見ても、CMを活用してオリジナルタイトルを成長させられているサービスは少ないので、今回はいい事例になったと思っています。ここで得られたデータをアプリボットやSGE(※Smartphone Games & Entertainment)にも展開し、今回の案件を超える成果をマーケティングから作っていきたいと思っています。


※SGE(Smartphone Games & Entertainment)

サイバーエージェントのゲームやエンターテイメント事業に携わる10社以上の子会社が所属する事業部。



―――今後の展望について教えてください。

マーケティングは会社の成長を左右する大事なポイントだと考えているので、成果を出し続けることでマーケティングへの意識が高まり、新たな事例を生んでまたさらに成果が出るというサイクルを作っていきたいですね。ですので、やるべきことは、僕が先頭に立って、ひたすらみんなが予想していなかった成果や事例を作ることだと思っています。そして、後輩がどんどん育っていって、さらに大きな成果を出していくという流れを作っていきたいです。僕が教えられることは全部教えるつもりですので、成果を出すことに興味がある人は、ぜひ一緒に働きましょう!

アプリボット広報ブログ

株式会社アプリボットの広報が、日々の出来事やイベント、 会社として大事にしたいことを発信していきます。 アプリボットは若いメンバーが、 日々色々な壁にぶつかりながらも、 頑張っている会社です。 このブログでは、その会社の成長や、 学びなどをお伝えしていきたいと思っています。 よろしくお願いします。

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