本日はアプリボットの月初会表彰のひとつである「ベストセイバー賞」についてご紹介いたします!
ーーー「セイバー」とは?
「第10回みらい会議」にて可決された案のひとつで、組織や職種間に落ちている課題やタスクを積極的に見つけ解決してくれる人を「セイバー」と称し、月初会にて「ベストセイバー賞」として表彰しています。
セイバーな事例は具体的に以下のようなものです。
・どこにも載ってないフローやルール
→ トラブル回避のため、積極的にドキュメント化してくれた
・MacとWinの互換性がないもの
→ 作業効率UPのため、積極的にツールを製作し導入してくれた
・乱雑になっているフォルダやリスト
→ 全職種のメンバーが共通認識できるよう、積極的に揃えてくれた
・所属プロジェクト以外でトラブル発生
→ 自分の経験を活かし、積極的に助けてくれた
・チーム内でコミュニケーションが円滑に進んでいない
→ 自主的にLT会や交流のきっかけとなる場作りをしてくれた
アプリボットの行動指針「Applibot Membership Compass(AMC)」のひとつにも「間に落ちたボールを拾おう。」という言葉があり、間に落ちたボール(課題やタスク)を積極的に拾ってくれる方を月初会にて「ベストセイバー賞」として毎月称賛しています。
ーーー「ベストセイバー賞」について
アプリボットでは日々のセイバーな事例をキャッチアップすべく「セイバー委員会」という組織を設け、各プロジェクトから1名ずつセイバー委員を選出しています。
セイバー委員は毎月各プロジェクトで見つけたセイバーな事例・人を推薦し、役員とセイバー委員からの推薦によって「ベストセイバー賞」を決定しています。
見事ベストセイバー賞を受賞された人には、日々の仕事の疲れを癒してもらうべく、スパチケット1万円分を進呈しています。
▲月初会 表彰スライド(一部修正しています)
ーーー「ナイスセイバー」スタンプの活用
さらに、アプリボットではSlackに「ナイスセイバー」というリアクションスタンプを活用しています。日々の小さなセイバーも称賛するとともに、セイバーという文化を浸透させる狙いもあります。
▲フローをドキュメントにまとめてくれて、ナイスセイバー!
▲議事録担当を巻き取ってくれて、ナイスセイバー!
ーーー最後に
ベストセイバー賞の新設を通して、職種やプロジェクトを超えた行動や、チームや組織の課題を自分ごととして考えてくれるメンバーを増やしていきたいと考えています。
セイバーな行動をしている人を見かけたら、ぜひ「ナイスセイバー!」と声をかけてみてください!
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