サイバーエージェント ゲーム事業部表彰「SGE AWARD2024」 が開催されました

 12月17日(火)に、サイバーエージェント ゲーム事業部の表彰式「SGE(※) AWARD2024」が開催されました。

 全10賞ある中で、アプリボットからは6賞にノミネートされ、うち3名が最優秀賞を受賞いたしました。最優秀賞を獲得した社員とノミネートされた社員から、感想と今後の抱負コメントが届きましたのでご紹介させていただきます。

※SGE:サイバーエージェント ゲーム事業部の呼称。「スマートフォンゲーム&エンターテイメント」の略。




ベストスタッフ賞ノミネート

人事 奈良 寛子さん

 この度はベストスタッフ賞にノミネートいただき誠にありがとうございます。

 私がアプリボットに着任した2018年当時、2Dゲーム開発実績が中心ゆえ3Dゲーム開発の知見もままならない状況のなか、私たちのビジョンや可能性を信じてアプリボットやSGE各社にジョインしてくださったゲームクリエイターのみなさまのお力添えもあり、現在では多くのお客様に愛されるサービスを生み出すことができていることにとても感謝しております。

 これからも、意志あるゲームクリエイターの方々とSGEとの出会いの架け橋となるべく邁進してまいります。



ベストクリエイター賞ノミネート

イラストレーター 福田 百々治さん

 この度はベストクリエイター賞にノミネートいただきありがとうございます。

 あまりにも大きなIPのためプレッシャーが凄かったのですが、今回の結果を受けてプロモチーム、クリエイティブチームが積み上げてきたものが世の中のみなさまからも評価いただけたのだと体感できたことが素直に嬉しく思います。

 とは言え、まだリリース前でこれからが本番ですので、アプリ内のアートワークを楽しんでいただけるよう、気を抜かずに邁進してまいります。



ベストエンジニア賞ノミネート

バックエンドエンジニア 伊藤 直人さん

 この度は、ベストエンジニア賞をいただき、誠にありがとうございます。

 2023年にはじめてメディア事業の開発に携わり、リーダーに抜擢いただきました。チームメンバーやSGE、アプリボットのみなさまの力をお借りしながら、約1年の開発期間を経て、2024年に無事サービスローンチを迎えることができました。

 現在は、一プロダクトのバックエンドリーダーとして職務に取り組んでいますが、今後はアプリボットやSGE全体に視野を広げ、さらなる成果を出せるよう精進してまいります。



最優秀ベストスタッフ賞受賞

経営管理 福山 勉さん

 この度は最優秀ベストスタッフ賞をいただき、誠にありがとうございます。

 コーポレート部門は成果が見えづらい部門ですが、現場のみなさんが日々の業務に集中できるよう日々サポートに努めております。今回は経営管理としてSGE全体の「困った」をサポートしてきたことが評価されたと思いますが、私自身も多くの方々に支えられた結果であると感じています。

 今後もアプリボットおよびSGE全体のディフェンス力を高め、安心して働ける環境をつくっていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。



最優秀ベストマネージャー賞受賞

ディレクター 津川 宏史さん

 最優秀ベストマネージャー賞、ありがとうございます。

 今年はゲームの内容からチームの課題解決まで、メンバーからの提案も数多くあり改善が進みチームとして成長できた一年でした。ディレクターとしてもマネージャーとしても日々課題が多いと感じており、私自身の力というよりもチームメンバーの頑張りや助けがあって受賞できたのだと思います。みなさん、いつも本当にありがとうございます。

 これからもゲームと環境どちらもより良くできるよう向き合っていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。



日高賞(※)受賞

事業責任者 前田 貴文さん

日高賞、ありがとうございます!チーム一同、大変嬉しく思っています!

 私が管轄しているアプリボット DX事業部は、主にゲーム事業以外の新規事業に取り組んでいますが、ゲーム事業で培った運用経験、裁量の広さ、自ら決断し動く力が、日々の事業推進に大いに役立っていると感じています。

 現在、大きく3つの事業を展開中ですが、2025年ではその倍の6本以上に拡大し、100億円規模のインパクトを生む事業をチャレンジしていきます。引き続きチャレンジし、さらなる成長を遂げたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします!

※日高賞:2024年最もSGEにて活躍・貢献したチームやメンバーに贈られる賞。





 受賞者のみなさん、改めて本当におめでとうございます!

 引き続き、世界を震撼させるサービスを目指し、みなさまにより良いものをお届けできるよう、アプリボットメンバー一同精進してまいります。