どんなことにも興味津々!福岡の高校生がアプリボットに来たよ!

先日、福岡の高校生が企業見学に来てくださいました。こちらの高校では「総合の学習の時間」という、生徒一人ひとりが、進路希望や興味・関心に応じて課題を設定し、卒業論文作成に向けて取り組む授業があるそうです。修学旅行で東京にきたときに、この授業の一貫で企業見学を行っているそうで、ご依頼をいただき見学していただくこととなりました。

プランナーの大浦と3DCGディレクターの水野に、インタビューの時間を設けました。高校生2人は、事前に考えてきてくれた質問を聞く担当と、メモを取る担当にわかれて真剣に話を聞いている様子でした。質問の内容も、「面白いゲームをつくるときに工夫していることは何ですか」や、「ゲーム関係の職に就くためのアドバイスをいただけると嬉しいです」など、高校生らしい質問をたくさんいただきました。


大浦と水野が答えるのに1番困っていたのは、「今後、どんなゲームが流行ると思いますか?」という質問。「これ、ハズすと恥ずかしいなぁ・・・汗」と、プライドをかけて真剣に考えすぎて、2人ともなかなかよい答えが出てきません(笑)


ちなみに、他のゲーム会社ではなく「なぜアプリボットを選んだのですか?」と高校生2人に聞いてみたら、「神式一閃 カムライトライブ」で遊んでいるからとのこと!アプリボットのホームページを見ても、楽しそうな雰囲気が伝わってきたので、企業見学に行きたいと思ってくれたそうです。これを聞いた大浦と水野はとても嬉しくて思わず笑顔になりました^^


1時間ほどのインタビューを終え、オフィス内の見学ツアーを行いました。


初めて見る開発現場に、高校生2人は感動して釘付けになった様子でした。 特に3Dキャラクターの制作工程には、興味津々に見入っていました。


少しでもゲーム制作の魅力が伝わって、ゲーム業界や、ゲーム制作の現場に興味を持ってくれて、将来、就きたい職業の1つになればいいなと思いました^^