10月6日(月)に、「CyberAgent AWARDS授賞式」(サイバーエージェントグループ全社表彰式)が開催されました。
全10賞ある中で、アプリボットからは5賞にノミネートされ、うち1名と1プロジェクトが最優秀賞を受賞、さらに1名が社長賞を受賞しました。最優秀賞を獲得した社員とノミネートされた社員から、感想と今後の抱負コメントが届きましたのでご紹介させていただきます。
最優秀ベストクリエイター賞 受賞
福田 百々治さん
この度は最優秀ベストクリエイター賞という栄誉をいただき、本当に有難うございます。
自身で担当したプロジェクトではまだまだやれた、と思うことも少なくなく、謙遜を抜きにして身に余る賞をいただいたというのが最初の感想です。しかし、クリエイティブの責任者として最善を尽くそうと足掻いた結果、つながったものや新しく見いだせた未来も沢山ありました。クリエイターとしての「アウトプットが予感させるワクワク感」へ賭けていただいた評価だと受け止めており、正にクリエイティブの真価だとも自負しております。
現在に至るまで一緒に走り、支えてくれた方々に改めて感謝を伝えたいです。今後はゲームだけに留まらない展開を企てておりますので、広く皆さまのお力添えをいただければ幸いです。
皆さまからの期待に応え、そしてその期待を超えるインパクトを残せるよう精進してまいります。
ベストクリエイター賞 ノミネート
蛭田 周平 さん
ベストクリエイター賞にノミネートいただき光栄です。
まずは携わってくれた全ての方に感謝をお伝えしたいです。入社後長期間にわたりリードデザイナーを務めたプロダクトが、とても良い形でリリースできました。その背景には、チームの内外含めて本当に多くの方々の協力がありました。特にUIデザイン周りは各所からお力添えいただくことが多々あり、そのおかげで今のプロダクトの形が出来上がりました。本当にありがとうございます。
また、支えてくれた周囲の方々がいてくれたことで、長い間諦めずにやり切ることができました。振り返ると新卒研修ではデザイナーとして至らない点だらけだったところから、現在ではUIUXデザインという領域に留まらず、ディレクターと二人三脚でゲームデザイン部分へ挑戦しています。苦しい場面でも諦めなかったことで今の仕事・成果があると思うと感慨深いです。
多くの先輩方・関係者の方々から受け継いだ知識と、長く粘り続けた経験の双方を武器にして、これからも良いプロダクトを作っていけるように精進します。
ベストエンジニア賞 ノミネート
大洞 祥太 さん
この度はベストエンジニア賞にノミネートいただきありがとうございました。
新規タイトルのラストスパートで開発責任者としてジョインいたしましたが、ジョイン当初からリリースまで重要なマイルストーンが多数ありました。それでも、開発における大きな困難をチーム力で乗り切れたことで、納得のいくプロダクトの仕上がり、不具合が少ないなどの品質の高さ、そして絶好のタイミング、この3点が揃った完璧な状態でプロダクトをリリースできました。そして現在よい運用ができていると感じていることも含め、チームの皆さまに心より感謝を伝えたいです。
今後もよりよいプロダクトを提供し続けるため、強固な開発組織を作るべく邁進していきたいと思います。
ベストプロジェクト賞 ノミネート
代表:佐藤 裕哉さん
この度は、ベストプロジェクト賞にノミネート頂きましてありがとうございます。
今回の受賞は、他のプロジェクトの皆さまの協力があってこそいただけたものだと思います。導入に際して、ご協力してくださった各プロジェクトの皆様、心より感謝申し上げます。このプロジェクトはサイバーエージェント ゲーム・エンターテイメント事業部のサービスをより効率的に成長させることができるポテンシャルがあります。今後も国内市場でNo.1の水準を目指して日々、開発運用を行っていこうと思います。
最後に、共に走ってくれているメンバーの皆さまには本当に感謝しかありません。いつもありがとうございます!引き続きプロダクトを伸ばしていきましょう!
最優秀ベストプロダクト賞 受賞
代表:関根 悠二さん
この度は、最優秀ベストプロダクト賞に選出いただきありがとうございました。
日々、より良いゲームを届けようと向き合ってくれているプロジェクトメンバーや関係者の皆様、支えてくれたサイバーエージェント ゲーム・エンタメ事業部の皆様、そして、何よりも本作をプレイしてくださっているお客様へ感謝の意を表したいと思います。
これからもより一層、世界中の皆様に愛される作品にしていけるよう、チーム一丸となって邁進していく所存です。本当にありがとうございました。
社長賞 受賞
成田 浩樹さん
この度、サイバーエージェントの全社表彰にて社長賞を受賞することができ、大変光栄に感じております。正直なところプロジェクトがリリースされてからはほっとした気持ちが大きかったので、こうして受賞の場に立つことで、ようやく嬉しさが実感として湧いてきました。
プロジェクトは工数や開発費といった経営上の定量的な指標で評価されることが多いですが、実際には工数という数字では測れないほど、関わってくださった多くの方々の人生がかかっています。その想いがプロダクトにしっかりと反映されたことで現在多くのお客様に遊んでいただいているサービスになれたと思います。これからも、チーム一丸となって更なる体験を生み出していけるよう、努力を続けて参ります。
受賞者のみなさん、改めて本当におめでとうございます!
引き続き、世界を震撼させるサービスを目指し、皆さまにより良いものをお届けできるよう、アプリボットメンバー一同精進してまいります。
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