デザイナー懇親イベント「吸着ナイト」

初めまして!

アプリボットでUIデザイナーとして働いている福岡です。

今回は6月28日(木)に開催した、社内デザイナー交流会「吸着ナイト」についてご紹介したいと思います。

吸着ナイトとは?

ということで、普段接点のないアプリボット在籍のデザイナー同士で『吸着&ノウハウを吸い尽くす』イベントを開催することにしました。


◆LTでノウハウ共有

デザイナー同士普段はアウトプットで語るのが基本ですが、今回はそれらを生み出すための工程について3名がLTを行いました。

<プロフィール>

小笠原 心平(Shinpei Ogasawara)
スマートフォンゲーム「神式一閃 カムライトライブ」(以下、「カムライトライブ」)のアートディレクター兼UIデザイナーを担当。

同じプロジェクトの先輩である心平さんのLTは、学生時代から趣味で制作していたというドット絵の魅力、その制作にUIデザイナーが向いている理由についてでした。


カムライトライブのゲーム内で行ったエイプリルフール企画では、心平さんがキャラクターを全てドット絵に差し替えユーザーを驚かせていました。 趣味の制作が業務に活かされていて、クリエイターにとってとても理想的なサイクルを実現していると感じました!


▼発表スライド詳細

https://www.slideshare.net/ssuserbe5328/kyuchaku-shinpei?ref=https://creatorsblog.applibot.co.jp/2018/09/18/%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E6%87%87%E8%A6%AA%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%8C%E5%90%B8%E7%9D%80%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%80%8D/


<プロフィール>

藤原 大記(Daiki Fujiwara)
新規開発プロジェクトのAD、クリエイティブボードとして従事。

2人目は、いつもお世話になっている大記さん!多忙なスケジュールの中でも、集中して良いクリエイティブを作るための自己マネジメントについて話してもらいました。


私自身、デザインやアートの力をもっと伸ばしたいと思っても、勉強するための時間を上手く取れないと悩むことが多かったので、日々のパフォーマンス向上のための様々なテクニックを知ることができて、とても勉強になりました!


▼発表スライド詳細

https://www.slideshare.net/ssuserbe5328/kyuchaku-daiki?ref=https://creatorsblog.applibot.co.jp/2018/09/18/%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E6%87%87%E8%A6%AA%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%8C%E5%90%B8%E7%9D%80%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%80%8D/


<プロフィール>
蛭田 周平(Shuhei Hiruta)
2018年アプリボット入社、新規開発ゲームにUIデザイナーとして携わる。

最後は、入社1年目の蛭田くん!内定者時代から新規ゲームアプリのUIデザインを担当するなど、気合いたっぷりの期待の新人さん。今回は、新卒研修で制作したゲームアプリのUI・UXデザインで工夫したポイントについてプレゼンしてくれました。


「人は、色・形・環境等が複合的に影響しモノを認識する」ということを、どのようにゲームのデザインに落とし込んだのかなど、とても踏み込んだ内容で参加者からも好評でした!


▼発表スライド詳細

https://www.slideshare.net/ssuserbe5328/kyuchaku-hiruta?ref=https://creatorsblog.applibot.co.jp/2018/09/18/%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E6%87%87%E8%A6%AA%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%8C%E5%90%B8%E7%9D%80%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%80%8D/


◆そのほか当日の施策紹介

LTでノウハウや技術を共有するだけでなく、デザイナー同士の繋がりがより密になるイベントにするため、そのほか複数の施策を用意しました。赤のドレスコードにしたり、みんなでたこ焼きを焼いたり、コミュニケーションが生まれやすい環境を作りました。運営・参加者関係なく、全員で楽しむことができました!


◆まとめ

「全員と心の壁がないコミュニケーションができるようになる!」を目標に掲げ開催した『第1回 吸着ナイト』。普段あまり顔を合わせない人とも、まったりゆるい話から役立つ話まで様々な視点で繋がり、一人では持てない視点や情報を得ることができました。


今後も引き続きこのような取り組みを進め、アプリボット全体のクリエイティブの向上に努めていきたいと思います。