テレワーク中も組織活性化!「blade編集部」の活動をご紹介♪

アプリボットは「自分たちの会社は自分たちでつくる」という文化を大切にしており、プロダクトや組織をより良くしていくために現場のメンバーが主導して、日々、様々な施策が立ち上がります。今回はその中の1つ、アプリボットが運営している「BLADE XLORD ーブレイドエクスロードー」の開発メンバーで構成された組織「blade編集部」の活動についてご紹介します。


◆「blade編集部」とは

ヘッダー画像にもなっている「BLADE XLORD ーブレイドエクスロードー」(以下、「ブレイドエクスロード」)の開発メンバー(大野、大田、北田、深澤)の4人で活動しており、所属プロジェクトを中心に組織活性化に取り組んでいます。全員とコミュニケーションをとるのが難しい大規模プロジェクトの中においても、チームワークを大切にし、一体感を強く保ちたいという思いから彼らが立ち上げました。エンジニアやクリエイター、企画職のメンバーで構成され、各職種の意見を反映した取り組みができるようにしています。また、それぞれがもともと組織づくりやマネジメントに関心があり、なおかつ30歳以上のミドル世代だからこその経験値をいかして、多くの人を巻き込み、様々なアプローチを展開しています。


◆組織活性化のための活動

・メンバー1人1人の熱量をお届けする「bladeマガジン」

プロジェクトメンバー1人1人にフォーカスしたインタビュー記事を「bladeマガジン」として社内向けに配信しています。「1人1人の熱量を聞き出し、プロジェクトメンバーに記事として届ける!」ということをテーマに、2019年7月から週2回ペースで活動してきました。プロジェクトの流れやタイミングに合わせ、その時々でスポットを当てたい人にインタビューし紹介しています。このように人にフォーカスした発信をすることで、メンバーを知るきっかけとなり、組織としての繋がりをつくっています。また「bladeマガジン」は、「ブレイドエクスロード」以外のプロジェクトの人も見ることができるようになっており、多くの人に向けて発信することでメンバーのモチベーションアップにも繋がっています。


・新機能や攻略方法を紹介

「自分たちがつくったゲームを自信を持って楽しむ」という姿勢を重んじ、プロジェクト内でも「ブレイドエクスロード」を更に深く楽しめるような工夫として、「bladeマガジン」では、ゲーム攻略やおさえておきたいポイント、新機能の紹介なども記事にしています。記事の中で企画職のメンバーが見応えのあるプレイ動画を上げてくれるのですが、とても参考になるものばかりです。この取り組みのおかげで、自社サービスへの関心を持ちやすくなるだけでなく、メンバー間のコミュニケーションの機会を創出することにも繋がっています。


・リリース盛り上げ施策

「ブレイドエクスロード」を正式リリースしたときは、彼らが中心となり社内向けのリリースお祝い施策を考えました。「ブレイドエクスロード」のポスターをつくり壁に張り出したり、オリジナルノートやクリアファイルを制作し配布したりしたほか、ゲーム内のキャラクターをイメージしたオリジナルドリンクを社内のカフェで販売するなど、開発に携わったメンバーも嬉しく、さらに組織全体としても盛り上がれるような施策を考えました。

▲社内向けに配布されたクリアファイル&ノート


▲社内盛り上げ用に貼られたポスター


▲社内のカフェで発売されたオリジナルドリンク


◆テレワーク中でも組織活性化!「イラストでカウントダウン」

「ブレイドエクスロード」は、2020年4月25日(土)にリリースから半年を迎えました。ハーフアニバーサリーをお祝いするため、「blade編集部」がゲーム内キャラクターをテーマにした落書きやイラストを社内に募集し、半年記念当日まで、毎日カウントダウンしながら応募されたイラストを紹介していく企画を実施しました。クリエイターの力作から、親子で描いた心和む落書きまで、様々な愛情のこもったイラストが集まりました!例年であれば社内でお祝いをするのですが、今は弊社でもテレワークを推奨しているため、今回はこのような企画になりました。テレワーク中だからこそ、人との繋がりを大切にしたいという思いも込められています。様々な職種のメンバーから送られたイラストは合計40枚ほど!その中からいくつかご紹介させていただきます!

イラストだけでなく、ゲーム内キャラクター「タムタム」のカップケーキをつくって写真を送ってくれたメンバーもいました!食べるのがもったいないくらい可愛いですね!

▲「タムタム」のカップケーキ


◆まとめ

平時にこのような施策を行なっていくことで、職種の垣根を越えた繋がりが生まれ、組織としての一体感をつくることができたり、相互理解を深めより強いチームワークを生み出すことができます。アプリボットには、そういった視点を大切にする文化があります。サービスの調子が良いとき、苦しいとき、どのようなときでも組織力を発揮できるような強い組織を目指し、これからも多くの皆様に楽しんでいただけるサービスを提供していきたいと考えています。