今回はアプリボットのUIデザイナーについて紹介したいと思います。
UIデザイナーとは
UIデザイナーとはユーザーとコンピューターの接点であるUI「User Interface(ユーザーインターフェース)」の設計を行うデザイナーのことです。
そもそもUIとは、一般的には、以下の意味で広く使用されます。
コンピュータシステムあるいはコンピュータプログラムと人間(ユーザー)との間で情報をやり取りするための方法、操作、表示といった仕組みの総称である。
weblio辞書参照
つまり、サービスとユーザーをつなぎ、ユーザーに使いやすさと見やすさを提供することを指します。
ユーザーが直接的に操作する部分、情報の表示形式から入力方法、入力の反応などを適切に設計し、総合的に快適な操作感をデザインすることがUIデザイナーの仕事です。
ApplibotのUIデザイナーの働き方
Applibotは、「世界震撼」をビジョンに掲げ、スマートフォンゲーム開発を中心に、子供向けプログラミング教育サービスの提供や新規事業開発に取り組んでいる会社です。
UIデザイナーもチームの1人として、様々な職種のメンバーと関わりながら開発に携わります。デザイナーとして、ビジュアル的な部分だけを担うのではく、プロデューサーやディレクターと共に、サービスについて密に話し合い、初期アイディアや企画の提案から参加でき幅広く働けます。
ユーザー・ファースト
Applibotには、ユーザー目線を大切にする「ユーザー・ファースト」という考え方があります。開発の際は必ずユーザーテストを行って、いただいた意見を反映させ、ユーザーへより最適な体験を提供できるよう努めています。また、アジャイル開発の流れとして「設計」「企画」「実装」「テスト」の順番で開発を進め、リリースし、前回のスプリントで出来なかった施策を次のスプリントで実行することで、よりサービスの質を高めます。
サービス紹介
平和な時代に影が差し、『ケガレ』が人びとを苦しめていた。そこに立ち上がるは、神侍ーカムライー。八百万の神々の力を受け継いだ戦士たち。カムライ達は命を懸けて戦うー
クリエイターの技術成長
移り変わりの早いインターネット業界では、より早くクオリティーの高いサービスを提供することが重要視されています。そのためには、デザイナーと開発エンジニアがコミュニケーションをとり連携して開発を進める必要があるため、Unityや3Dなどの、基礎知識を理解するための社内勉強会が積極的に行われています。また、各プロジェクトの垣根を超えて、デザイナー同士で開発のティップス共有やデザインに関するアドバイスをするなど協力体制があり、デザイナーとしての技術成長にもつながります。
Applibotでは、UIデザイナー、イラストレーター、シナリオライター、アニメーター、アートディレクター、3Dデザイナーが集まり、月間のベストクリエイティブを表彰する「クリエイティブ月初会」を毎月行っています。そこでは、クリエイター向けの勉強会の告知や新しい施策の共有なども行われ、クリエイター同士の横のつながりを強化しています。
様々なクリエイターと協力し、サービスの世界観を作り上げ、ユーザーに快適な操作性はもちろん、魅力的な画面を提供することを目指しています。
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